立つか?
従姉妹で?
>>2
従姉妹と?
はよかけや
>>4
すまんノリで立てたから勝手がわからん
経緯書けばいいのか?
>>6 年齢から始まりシチュエーションとか全部や
>>8
結構昔だしうろ覚えも多いが書いてみるわ
元々従姉妹とその家族は正月あたりにウチに遊びに来る感じだった
と言ってもかなり昔のことで俺はその辺の記憶は朧
たしか来てたよなーくらいの印象しかなかった
従姉と従妹と>>1の3Pか
>>5
いや従姉妹は1人だ
3Pなんてアグレッシブな話ではない
それもいつからか訪ねてこなくなった
理由は従姉妹の家族が田舎に引越しをしたからだ
そこから暫く従姉妹とは会わなくなる
従姉妹がいるのは知ってたが特に仲良かったわけでもないしお年玉減ったなーくらいにしか考えてなかった
書き方ってこんなんでいいのか?
なんか要望あったら言ってくれ
従姉妹との再会は高校3年の頃だった
俺の爺ちゃんが死んだ
俺の爺ちゃんは俺の母さんの父で従姉妹の父さんの父
当たり前だが葬式では従姉妹家族も田舎からやってくることになった
言い忘れたけど従姉妹と俺の年齢は同じ
だから当時はお互い高校3年生
喪服なんてなかったから従姉妹はセーラー服で俺は学ラン
葬式で高校生のやることなんて何にもない
俺の妹と従姉妹の妹、それと俺と従姉妹は完全に暇を持て余していた
妹同士も同い年だったのと当時中学生だったからかすぐ仲良くなってなんか話してた
流石にJCの会話には入れなかったが他にいるのは従姉妹とはいえほぼ会ったことないJK
尚のこと話せるわけもない
パンツ脱がすところまで飛ばせ無能
>>13
わかった巻いてく
そんときは挨拶程度しかしなかった
なんだかんだ葬式は進む
この辺は悲しかったが爺ちゃんもいい年だったし入院もしてたから覚悟はしてたから平気といえば平気だったな
それで葬儀が終わったんだが従姉妹の田舎はまあクソ遠いから日帰りは無理
必然俺の家に泊まる事になる
>>15
俺的には巻きでなくてもw
その夜部屋でテレビを見てたら部屋をノックされた
親はノックなんかしないし妹は俺の部屋には来ない
誰だろと思って開けたら従姉妹がいた
「ひっ」とか声出たわ
同い年の女の子が夜俺の部屋に来るなんて想像もしてなかったし
何の用か聞いたら暇だから話そうって事だった
当時はガラケー真っ盛りだからケータイで暇つぶしなんてやらなかったしね
wkwk
部屋に入れたはいいが話題がない
なんせ相手は今の今まで接点のなかった女の子だ
これでスムーズに話せるなら既に彼女くらい出来ている
そう思ってたら向こうから話題を振ってくれた
従「ごめんね。1人でいても暇だったんだ」
俺「従妹は?」
従「俺妹のとこでアニメみてるよ」
俺「仲良くなるの早いなあ」
従「だよね」
俺「そういえば昔はウチで正月祝ったりしてたよね」
従「あー懐かしい!」
俺「覚えてるのかあ」
従「俺くんは忘れてたでしょ?」
俺「…はい」
そんな感じの会話をした
なんせ俺たちの間にはこれくらいしか共通の話題がない
けれどクラスの女子なんかよりも不思議と緊張はしなかった
これが親戚ってものかなとか考えていた
早くして!風邪ひくよ!
思い出しながらだから遅いわすまん
その夜はそんな感じで終わる
次の日はいよいよ従姉妹家族の帰る日だった
突如現れた女の子だったがまた今までに戻るだけ
数日じゃ恋どころか情もわかない
ダラダラと寝ぼけながら着替えを済ますとまた部屋のドアがノックされた
従「おはよ」
俺「おはよう」
従「今日帰るんだ」
俺「そっか。けどまた49日にはくるんでしょ?」
従「うん」
俺「?」
>>1
お前今いくつだよ?
>>28
まだ20台!
少しだけ会話が途切れた
アホな俺は何も行動を起こせない
従「せっかく仲良くなれたしメアド交換しない?」
俺「え、あ、うん。いいけど」
いいけどじゃねぇよ何様だ
ぼけっとしてる俺をよそにケータイを操作しだす従姉妹
従「じゃあメアド教えて?」
俺「ええっと…メアドなんだっけ」
自分のメアドすら記憶できていない
そんな愚図をほっといて俺からケータイを取りテキパキと自分のメアドを打ち込む従姉妹
従「 はいおわり」
俺「どうも」
従「メールしてね?」
俺「うん」
そんな感じでただ流されるまま俺は女の子のメアドをゲットした
帰る従姉妹を見送り家に着く
電話帳を見る
従姉妹のアドレスが表示される
今送るか?いやでもさっき挨拶して帰ってったばっかりだし
てかなんでメアド貰ったんだ?
そもそも何送るんだ?
答えの出ない疑問がぐるぐる回っていた
今までクラスの女子としか接点のない俺には難問すぎる
用事のないメールがここまでハードルが高いとは思わなかった
そのまま2日くらいはメールを送らなかった
そして3日目
学校から帰り暇ができたのでメールを送ってみようと思い立つ
文面は「今暇?」
情緒もへったくれもない
そんな内容0のメールを云々悩みながら送った
返事はすぐに来た
従「遅い!」
怒られた
みてるぞー
以下メール
従「メールしてって言ったじゃん」
俺「いや特に用事もなかったし」
従「帰りの電車すごい暇だったんだから!」
俺「そっちからメールくれればよかったのに」
従「私キミのメアド知らないんだけど?」
そう。従姉妹はメアドを俺のケータイに打ち込んだが俺はそれに返信していない
俺のアドレスはさっきまで不明だった
そりゃメールできるはずもない
可愛ければ羨ましい
そんな感じで従姉妹とのメールは続いていった
ルールを作った訳じゃないが俺がメールを送ったら従姉妹がメールをくれる
いつの間にかそんなローテーションができていた
メールの中で従姉妹が彼氏がいない事がわかり嬉しかったのを覚えている
俺は従姉妹に惚れていた
従姉妹って付き合えるのか不安になり、三親等外だから結婚もできることを調べ喜んだ
そんなこんなで49日がやってくる
俺「49日はどれくらいこっちにいるの?」
従「多分3日くらいかな」
3日間
もちろん嬉しかったが告白だのをする気はなかった
相手は従姉妹
それも記憶にあるだけなら数日しか直に会っていない
そもそも住んでいる場所が離れすぎている
どう考えてもうまくいく訳がない
悶々としながら49日はやってきた
一ヶ月半ぶりに会った従姉妹は相変わらず可愛かった
部屋のドアをノックする音
俺はどうぞと声をかけた
従「久しぶりー」
俺「殆ど毎日メールしてたじゃん」
従「それでも久しぶりだよ」
普段通りの雑談
従姉妹はよく笑った
改めて見ると俺より背も少し高かった
メールから医療系の仕事に進むこともしっていた
俺には何から何まで不釣り合いだ
身長体重スペック
おおよそでも
あと胸と
>>40
身長169
体重わからんが多分55くらい?
Dとか言ってた
3日間毎晩俺の部屋に来た
定番の卒業アルバムなんかも見て笑われた
俺「俺ばっかりずるいわ。お前のも見せろよ」
従「家にあるから無理でーす」
俺「写メでくれ」
従「いやだww
医者か
途中送信しちまった
従「いやだww見たいなら家にくれば?」
俺「行けるか!」
従「でももうお爺ちゃんの49日も終わっちゃったしもう会えないよ?」
にやにやしながら気持ちの沈む事を言われる
顔には出さなかったが結構効いた
多分もう会えない
会えたとしてもまた何年後のレベルだろう
そう考えると好きになったのを後悔した
ここで告白をすれば格好よかったんだがヘタレの俺は何もせず3日目に従姉妹は帰っていった
見送りを済ませてケータイを開く
文面を悩み、結局いつもの内容0な一言
俺「今暇?」
従「暇だよー。お父さんとお母さん寝ちゃってるし」
俺「朝早かったからなあ。従姉妹も寝たら?」
従「眠くないから暇つぶし付き合って」
いつも通りのやり取り
もう会う予定なんてないのに
メールを打ちながらいつまでこのやり取りを続けるのか考える
そして出た答えは至極情けない
従姉妹からメールが来なかったらやめよう
そう決めた
次の日はメールが来た
その次の日は俺が送る
一週間はいつものローテーション
けれど毎日ではなくなった
俺が1日あけてメールを送る日もあれば、従姉妹が1日あける時もある
そうして疎遠になるんだろうなと思っていた
困った事に従姉妹への気持ちは全く萎えない
メールが来ない日の俺はひどく怪しい
どこに行くにもケータイを持ち歩き、やたらめったらセンターへ問い合わせをする
もう完全に惚れていた
諦められるのか不安だったが、従姉妹とのメールは続いている
どこかそんな日常に浸かってる時、メールが途切れた
従姉妹の番だった
3日の空白は初めてだった
風呂場にさえケータイを持ち込んだ
俺からメールしてみるか?
けど忙しいのかも
メールを送るとしてもなんて?
もしかして彼氏とかできたんじゃ…
従姉妹がメールをくれなかったら諦める
そんな決意は欠片もできていなかった
相談しようにも共通の友達なんているわけない
仕方なく俺は今回の事を話している友達に助けを求めた
俺「従姉妹がメールを返さなくなった」
友「マジか。なら諦めるの?」
俺「は?」
友「そう言ってたろ。従姉妹からメール来なくなったら諦めるって」
俺「それは…」
友「…もうさ、告れば?」
俺「いやだって相手は従姉妹だぞ?」
友「別にいいじゃん」
俺「それに住んでるとこだって遠いし」
友「だったら諦めるか?」
結局それだ
俺の選択肢は初めから二つしかない
友達には考えるといい、俺は近くの公園に行った
考えるといったが俺の頭にはもう告白することしかなかった
時間は夜
相手は何をしているのだろう
迷惑だろうな
そう思いながら電話の発信ボタンを押す
無機質なコール音が酷く長い
言う言葉なんて考えられない
頭が真っ白とはこういうことかと思い知った
従「はい、もしもし?」
すまん、書き溜めてからやるべきだったな
まくわ
そっから拙いながらも告白した
相手も好きだと言ってくれた
あとから聞くと葬式で久しぶりに会った時に一目惚れしてアタックかけていたらしい
全く気づかなかったが
メールが途切れた理由は俺と同じ、俺からメールが来なかったら諦めるつもりだったらしい
従姉妹ってこういうとこも似るもんなんかね
それで晴れて付き合った俺らは夏休みに彼女の家に遊びに行くことになった
言い分としては久しぶりに会って仲良くなったから遊びに行くって名目
今考えると怪しすぎる理由だわ
期間は1週間くらいだったかな
二日目あたりで初キスした
彼女の部屋で二人でいる時、俺からキスしようとした
童貞な俺はタイミングがわからず急に迫り彼女ビビる→不発
凹む俺に彼女からキス→ベッドに押し倒される
初キスはレモン味って嘘だな
味なんか理解できる状況じゃねぇわ
その日はそれだけだったが次の日は彼女の親は仕事で家にいない
初合体
童貞俺イケず焦る
彼女痛がる
エロ漫画の知識は嘘だと思い知らされた
そんな感じの夏休み
また暫くメール期間に入ってどっかの三連休で単身彼女の田舎に遊びに行く
ビジネスホテルでひたすら抱き合ってたり観光したり
そんな感じで付き合ってたんだが親にバレる
俺親は泣くし彼女親特に父は激怒するしで軽く修羅場
そこから彼女と喧嘩も増え結果別れる
こんな感じで終わったな
>>57
ええ、それから連絡とってないのか
エロシーンかかんかい
引用元: 従姉妹で童貞卒業したけど質問ある?