スリ行為中に身体に当たった」電車内の痴漢事件で男性に“無罪”大阪地裁
電車内で女性に痴漢をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の罪に問われた50代の無職男性の判決公判が15日、大阪地裁で開かれた。
荒金慎哉裁判官は、すりの目的で前方の乗客のかばんを探っていた男性の手が、電車が揺れた反動でたまたま隣にいた女性に当たったと判断、痴漢の故意は認められないとして無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。
一方で、すり行為の途中に電車が揺れ、女性の身体に当たったとする男性の弁解について「事実経過として自然」と判断。
検察側は「公判で唐突にすりの弁解を始め、信用性が乏しい」と反論したが、「痴漢より法定刑の重いすり(窃盗未遂)について捜査段階で供述しなかったのは、黙秘権が保障された被告としては当然の行動だ」と退けた。
http://www.sankei.com/west/news/161115/wst1611150073-n1.html
スリスリはOK
えっ、窃盗未遂の方が重いの?
ってなんだ、法定刑か
えっと。
この場合もっかい逮捕から?w
>>4
そもそも盗む前に痴漢で捕まっちゃってるからスリ行為で立件できないと思う
>>6
マジかよ。こんな抜け道が。
今度からは揉むだけ揉んでスリ目的だったと言えば良いのか。
えぇ……ナニコレ……
年末年始は牢屋飯で過ごせるのかな
判決理由で荒金裁判官は、身体を触られた時間に関する女性の証言が逮捕当日は
30秒だったのに、公判では3秒にまで変遷したと指摘。
訴えた女も女だよな(´・ω・`)
>>10
3秒間もの間、隣の女性が触られてるような振動を出すスリ師は居ないと思うんだがなぁ…
この女も地雷臭い。
しかしこれ、痴漢冤罪だったとして、苦肉の策と言うかプライドだけでも守るためと言うか、そんな心境で嘘ついたら実はもっと刑が重くてぎょっとしてたら無罪になっちまった的なタナボタ感がひしひしと感じられるんだが。
最強黒魔法「この人痴漢です」
を封じる白魔法「俺はスリだ」の誕生である
ようするに訴える罪状が違うからもっかいやりなおしてねってことだな
すりの証拠もない以上立件するのは不可能だろうな
>>13
実害出てないから窃盗でも逮捕できないって事になるのかね?
>>14
いや、どうだろ?
痴漢ですって言われて、その時「スリだ」と言えば、自供で窃盗未遂の現行犯逮捕とかになるんじゃ?
>>17
うーんなるほど……
ついに特効薬が来たか
スリなら痴漢としては無罪にするしかない
うーん…
メガンテかも知れんな…
自爆魔法「俺はスリだ」
実際社会的汚名で言えばどっちが重いかは微妙だしな
これ自首に当たるのかな?
また抜け穴を知ってしまった
>>37
今までは「痴漢と言われたらダッシュ」とか、「痴漢と言われたら揉めば少なくとも冤罪ではない」とか、大喜利の珍回答みたいな対処法だったもんなぁ…。
ワイはやらんが...
罰金、執行猶予あたりの罰が先に伸びただけじやん
こういう痴漢事件で否認した場合、家宅捜索されて痴漢を裏付ける証拠とか、痴漢をやりたいという願望が見える性癖とか全部調べられるはずだよな?
その上でこの男の場合特に証拠になる物もなく、本当にスリ師だったか冤罪だったかだよな。
やめろ痴漢
被害届が無い時点で立件不能
いやはや頭のキレる変態だ