今思うと留置場より酷かった。
書くの遅いけどごめんな。
十代の時、父親が蒸発したんだが2年ほど住んでいたアパートがガチで最悪だったと思う。
親父が何か仕事で失敗したらしくいなくなってな
母親が四国の方に出稼ぎに出ていって、中1の妹と俺の二人でボロアパート住んでた。
隣がヤクザの組員が溜まってたり何かと物騒で、学校で親なしとイジメられて妹は学校に通わなくなった
毎日、妹の学校の先生が迎えに来るけどドアは開けない
うるさいもんで隣の組員が先生に怒鳴り上げて退散
そんな繰り返しだった。
家賃や食費は月一で母親が手紙と一緒に送ってくるが、子どもなので管理ができずにゲーム買ったりしてすぐになくなる。
自分は当時、中3だったけど仕事も雇ってもらえないし万引きするようになった
一緒になって万引きしていた友達が本屋で捕まった事で学校にバレ、それから学校の先生が来るようになった。
最初は登校拒否の妹の先生だけだったのに。
学校の先生は児童相談所に連れて行きたいと毎日説得してきたが、当時はあんなものは親がいない奴がいくんだと思って抵抗していた。
なぜ親がいる自分が行かなきゃならないのかと言うと、先生も困り果てて
児童相談所には色んな子がいるからと説得を続けてきた。
ある日にはパンフレットまで持ってきた。
今は何歳なの?
今は30代です
もうすぐ或程度年齢が分かる単語が沢山でてくると思う
妹はというと、毎日TVゲームしていて何を考えているか分からない感じで、
親がいないことを寂しいとは思っていたはずだったが二人ともその話に触れなかなった。
ある日の朝方にまたドアを叩くので先生だと思っていると、隣のヤーさんで
お前ら親いないのかと訪ねてきた。
関わり合いになりたくなかったので買い物に出かけてると嘘をつくと、その日は帰っていった
学校に万引きがバレてからお金の工面が難しくなり、最初はゲームの転売をやった。
友達に借りたゲームをそのまま売るというクズみたいな事をしていたんだけど、
例えばポケモン金が出るとクラスの4、5人からポケモン金を借りるのですぐに怪しまれた。
それでもバレてもいい事を前提だったので特に気にしていなかった。
しかし、ある同級生の親が学校に通告し呼び出されてバレた。
ちなみに俺は学校はたまに行っていました。
友達に会いに行く感じです
ゲーム借りパクや他所の店からの転売もお金にならないのでエスカレートし始め、原付きを盗むようになった。
最初は自分で乗りたいだけだったが隣の中学のDQNらは改造済のゼッペケやゼットアールなら3万ぐらいで買うようになったので
しばき取りという方法で盗むようになった。
走行中にDQNを見つけると飛び蹴りしてそのまま乗っていくという方法。
ある日、家に帰ると妹が服が乱れて口を怪我していた。
隣のヤーさんにレイプされてた
俺が学校に行くと妹一人なのでそこを狙われた。
それからは自分も家を離れないようになり、学校の友達が家にくるようになった。
しかし外に出れないとお金を稼げない。
毎月の仕送りではどうしても使ってしまう。
妹は1ヶ月くらい情緒不安定になっていたが、ある日提案してきた。
スタビで円光持ちかけてお金を得ようと
スタビで円光募集して待ち合わせ場所に友達と俺が後から現れて脅して取るという方法だった
しかしこれが中々難しいと思った。
相手は妹を買いに来ているわけなのに、なぜか殴ることに罪悪感があったから。
DQN同士は特にそんなものはないのに。
そこで意識を変えようと思った。
相手は円光なんてしている悪いオッサンだと。
それでも躊躇いがあったけど、ある事をきっかけに余裕になった。
それは突然いなくなった親父だと思いこんで殴ることだった。
これが不思議なくらい罪悪感もなく人を殴れるようになった
お金は一日十万円を限度として妹と俺で50000円と決めていた。
友達は手伝う人が少ない分取り分も多くなるが、一人だとその分頑張って殴ることになり疲れる
ただこれも段々と嫌気が差してきた。
普通は学校にかよって親の作るご飯を食べてというのが当たり前みたいに見えていたのに、
どうしてこんな事をしているのかと。
結局、教師も心配して家に毎日来ているが、結局は厄介者を学校から追い出したいんだろうなとかそんな事ばっかり考えるようになっていたけど、
正直まわりの同級生らを羨ましく思っていた。
でもそれを考えるとまた独りよがり的に暗くなるので、俺は俺だと割り切っていた。
確かに悪いことをしている自覚もあって嫌になる事も多かったけど、この当時はもう考えないようにしていた。
そしてその内捕まると思っていたし、正直待っていたような感覚もあった
誰か止めてほしいというような
円光がりをはじめてから1ヶ月も経たない頃だろうか、家に警察が来たのだ。
その時すごく覚えているのが、ホッとしたということ。
普通はまずい、あれかなこれかなと何がバレたのかヒヤッとするんだと思う。
警察は私服の刑事さんで、扉をあけるとこういった
キミ、ヤマシタノボル(仮名)という人知ってるか?
本当に心当たりが無かったので、知らないと言うと
ちょっと妹さんと二人で本署まで来てくれないかと言われた。
妹も別に慌てる様子もなく、二人で覆面パトカー一台ずつの後ろに乗せられて向かった。
本署に向かう時にちらっと思ったのは、もしかして円光がりの被害者の名前ではと思った。
そこで無言の刑事さんにそれとなく様子をうかがってみた。
なんか犯人になった気分です。
刑事さん ははは心配するなちょっと協力してほしい
詳しいことは行ってから話すとのことだった
本署に着くと妹とは別の取調室に入れられて、さきほどの刑事さんが何かのファイルを持ってきた。
すると、ページをめくって
この中にお父さんいるか?と聞いてきた。
そこには9人ぐらいのオッサンの写真がはってあった。
1枚1枚見ていると見覚えのある顔を見つけて驚いた。
これ隣のヤクザじゃないの?と言うと
番号を言えと言われた
何番だったか忘れたが言うと何やらメモ書きしはじめ、お父さんはこの中にいないかともう一度聞いてきた。
いないと答えた
見てるよ
すると刑事さんはちょっと待っててと言ったあとに出ていった。
その時ドアがちょっと開いた奥に妹の取調室からも若い刑事さんがでていったのを見えた。
その時妹が泣いていて隣の婦警さんがハンカチ渡している瞬間だった。
婦警さんは驚くこちらの表情を見て扉を閉めた。
2分ぐらいして刑事さんが戻ってくると、
聞いてきた。
刑事さん お父さんいなくなったのいつだ?
どうして知っているんですか?
刑事さん いやまあそりゃ警察だから知ってるよ
もう1年ほど前になるかもしれない
刑事さん お母さんは名古屋にいったのいつだ?
え!?名古屋?四国ですよね?
刑事さん ふーん、ちょっと悪いな、もうちょっと待っててくれるか?
しばらくして刑事さんが戻ってくると
よーしお腹すいただろ、定食でいいか?、うちの警察署の食堂のだがうまいぞ
と言って、意味がわからない状態なのでとりあえず何でもいいと思ってはいと答えた。
刑事さんがA定食でいいと奥に言ったときに、
妹どうして泣いてたんですか?と聞いた。
刑事さん ん?まあ食ってからだな。
というので気になってたまらず、いえ妹が泣いてて喉も通りません。理由を教えてくださいと食い下がると、
刑事さん うん、まあおいおい話すことになるんだがお母さん亡くなったの知っているか?
え?嘘ですよねと俺も涙が止まらなかった
創作と言ってくれ……(´;ω;`)
>>21
事件後分かったことですが、自殺した母親は実母ではありませんでした。
ちなみに今、実母と暮らせています
刑事さん 落ち着いて聞いてくれ。お母さんは去年に亡くなってる
そこで今思うと刑事さんに申し訳なかったけど、持ってきた定食をオボンごとひっくり返して、喚き散らした。
お母さんは手紙送ってきてた!嘘つくな!
すると若い刑事さんらが数人落ち着かせに来たが、机の上で顔を伏せてわんわん泣いてた
とりあえず落ち着くまで見といてと言い残して、メガネの刑事さんが前に座って、辛いよなと慰めだしたので、
落ち着くので全部詳しく話してくださいと頼み込んだ。
さきほどの刑事さんに告げ一緒に戻ってくると、
どこから話せばいいか1つ1つこちらも確かめたい事があるという話しぶりで、語りだした
ここらへん時系列が曖昧で箇条書きすると、
1、現在、隣のヤクザが賭博開帳とり?だったっけ?要はノミ行為とか賭け麻雀などで逮捕されている
2、隣のヤクザは別件逮捕で拘束中らしく、死体が発見され次第、死体遺棄の容疑で再逮捕する方針
3、その2の関連で現在、隣のヤーさんたむろ部屋の天井裏などを捜索中
4、その死体がいなくなった親父と判明
5、手紙を送っていた人は当時不明で、母親自体は四国にいたのではなく、名古屋の山中で自殺していた
6、なぜ自殺ならこちらに連絡が来なかなったのかという質問に対して、事件性と腐食状態はげしく身元不明
これぐらいだろうか。
とにかく当時でさえ混乱状態の中、一気に意味不明になった。
それと当時のアパートはこの事件が起きる前から心理的瑕疵物件
すこし休憩させてください
すみません。。
ちなみに後ほど質問あると思うので先に言っておくと、円光がりに関しては自白しましたが被害届が出ていなかったので逮捕にはなりませんでした。
しかし、別のしばきどりの件で後々逮捕されています。
ゆっくり書いてくれたらいいよ
>>26
ありがとう。そうします
手紙とお金送ってくれてたのは実母?
>>27
ミチコという名前で隣のヤクザの共犯者。でもこの人は捕まっていなくて、重要参考人で一応引っ張られた。
それと亡くなった母親は養母だったんだけど、このミチコという人は実母の縁戚にも当たると知った。
離婚した実母の再婚相手の2番目のお姉さんになりま
なんで自殺したお母さんの身元わかったの?
>>28
警察は自殺した養母を辿っていた時に、自宅アパートの郵便受けも調べていたらしく、
そこから宛先を辿るとミチコに繋がった
結果、ミチコに重要参考人で事情聴取したところ
この手紙はある人物(これが隣のヤクザ。ヤマシタノボル)に脅されて書かされていると供述したけど
ヤクザを売らなかった。恐らく身の危険を理由に。
しかし捜査にはなるべく安全な範囲から協力したいとの理由で、養母の失踪先を警察に伝えた。
そこで本当に自殺死体もあがっていたのと、遺書の内容から嘘じゃないと分かったらしい
つづきます
一通り>>23の内容説明をされていたところ、応対していた刑事さんを呼びに別の刑事さんがやってきた
ちょっと と言って出ていく時に扉が少し開いている状態で
出てきた?
はい
と聞こえた。
応対の刑事さんは何やら現場にいる刑事さんに袋ごと持ってこい言っといて等と現場の説明をしている様子で、
その後戻ってくると話を続けた。
この時刑事さんは何が出てきたのかは言わなかったけど、さきほど話した内容から失踪した父親の遺体だと思った
父親と母親の生命保険と遺族年金は?
保険金はヤクザがもらってたの?
>>32
はい この事件は保険金殺人に関連していました。
しかし、私は保険金関連では一切お金を受け取っていませんが理由は、
その後、私は先ほど少し触れたしばきどりの強盗致傷事件で少年院送致になりました。
少年院在院中に妹は失踪。
遺族年金に関しては、あしなが育英会とは違いますが、在院中に手続きを受けました。
養母の件に関しては認定されず、あくまで同居人扱いとなったので、父親分だけです
刑事さんは誰か親戚とか頼れる宛はあるか?と聞いてきたので、いないと答えたところ
刑事さん それは困ったな また話を聞かせてもらわないといけないがどこ帰る?
アパートダメなんですか?
刑事さん いやあそこは帰れない
理由をに聞くと、隣がブルーシートを貼られ立ち入れない状態になっているのと、
野次馬が集まりだしているとのことで、未成年をそのままの状態で放置する訳にもいかないとの事だった。
児童相談所の一時保護がどうのという説明があったのを覚えているが、例のごとく児童相談所というものがどうしても嫌だったので、やめてほしいと懇願した。
結局、同じB地区内にあるかなりの縁戚(亡くなった父方の母親の妹の娘)の元に警察から事情を説明し、いくことになった
おばさんの元まで警察車両で送ってもらうと、明日の何時にまた迎えにくるからと言って去っていった。
おばさんはもちろん困った様子ではあったが、かすうどんを1杯作ってくれて妹と半分ずつ食べた
とりあえず長くはいれないと釘をさされたのと、おばさんの旦那さんが仕事から帰って来てからの説明に困っていた。
この時はさすがに妹も不安げで、いづらい雰囲気からちょっと散歩してくると出ていくとアタシも行くとついてきた。
おばさんはキレ気味に、どこ行くの!と怒鳴っていた
そのまま、向かったのは友達の家で
顔を見るや早々、お前大丈夫だったのか?と驚いており、施設に送られたと思っていたらしい。
結局、おばさんのところにいることになったが居心地が悪いのでアパートに戻りたいと話していると、
どうなっているのか確かめに行こうという話になった。
あたりは暗かったが、人の様子がしきりに感じられ、近づきにくかった。
そこでしばらくあたりの様子を確かめながら、人がいない事を確認して三人でアパートの階段をゆっくりとのぼっていった。
ギィーギィーと音が鳴るので。
部屋には鍵がかかっており、隣は警察の話通りブルーシートが貼られて中も見えなかった。
シートを剥がして見ようと考えたが音がなるのと、真っ暗で分からないのもあり諦めた。
そのまま外壁越しに伝って窓から侵入し、中から鍵をあけると三人で真っ暗の中
これからどうするかを話し合った。
とりあえずおばさんところは長くいれない。
そうなると行く先が無くなるので施設しかない。
それは困るからと歳を偽って住み込みでドカタでもするしかないと話し合っていたのを覚えている。
部屋で寝転んでいると、帰るのが面倒になりこのまま寝てしまおうという事になった。
すると2時間ほどして、階段からギィギィと音が聞こえた。
寝ていた妹と友達を起こして、管理人が来たから窓から飛び降りろ!と言ってそのままジャンプして走って逃げた
河川敷あたりまで来ると、おーいと暗がりから声をかけられ
近づくと、お前らかと言うので顔を見ると隣の区のDQNだった。
別に仲も良くなかったが、行く宛もないので暫く談笑していたところ、家泊まりに来いという話になった。
暫くA、B、Cの家を転々とすればいいと言われ
長く続くともおもわなかったがとりあえずそうする事にした。
隣区DQNと盗難原付きを隠している場所に移動したあとに自転車の警察が二人やってきて、Bと友達も俺と妹が捕まった。
本署まで盗難原付きの件で連れて行かれると、今日取り調べをしていた刑事さんがお前らおばさんところを飛び出してきたのかと詰め寄られ、3時間ほど調書を書いたあとおばさんの家に連絡が入った。
おばさんは相当怒っており、うちはもう無理ですと一点張りのところを刑事さんがなんとかと頭を下げ迎えに来てもらうことになった
おばさんは来るなり、ビンタを食らわせるとそのまま歩いて妹と三人で帰った。
おばさんの家に着くと、旦那さんが焼酎を飲みながら模造刀を引っ張り出してきて、正座している俺と妹を滅多打ちにしだした。
おばさんは無視状態で、裏の納屋に布団を敷いてやるからそこで寝ろと言うことなので、
妹と二人で納屋に入った。
また飛び出されて呼び出されると困るからと、木の棒で扉を固定された。
とりあえず暗いので寝るしかなく、妹と今後どうするかについて話し合った。
とにかく施設は時間の問題ということと、ここには長くいれない
結局、先ほど河川敷で会ったABCの家を転々とするしかないが長くは続かないと思えてくると、いっそのこと捕まったほうがしばらくは楽だと思った。
ただ妹はそういうの苦手というか、普通はそんな事思うはずがないのでおそらく女子少年院や教護院にいっても生活になじめないだろうなと思った。
翌朝、どうするかも決まらないまま起きると
部屋の拭き掃除をさせられていると、旦那さんがこの日は仕事に行っておらず朝から家にいた。
おばさんはパートにでかけている。
オッサン(旦那さん)は朝から焼酎を飲みながら、俺の掃除を指図しており、
粗を探しては怒鳴り散らしていた。
1時間ほどして妹は居間の掃除、俺は庭の掃除を指示通りしていると、
オッサンがいきなり凄い形相で近づいくると、
おまえこら財布から万札抜いただろと言い始め、
絶対にしていないと反論すると納屋に放り込まれて木の棒で固定された。
それから数分して、外から妹の痛い!という声が聞こえたので、ドアをどんどん叩きながら
ここ開けてくれと叫んだが反応がない。
もうここにいてられないと覚悟を決め、扉を蹴破る勢いで蹴り倒して破壊して出ていくと、妹を探した。
すると居間でオッサンが妹を犯しかけているところで、近くの瓶をガラス窓に投げつけると
オッサンがおまえこれおばさんに言うなよと詰めより、タダで置いてやっているのだからこれぐらいは当然だと言い出した。
そこで妹に先に外出ろと言うとオッサンの顔面にキンギョバチを投げつけて、こらキサンなにをと言うすきに走って逃げた
そのまま迎えに来ることになっていた警察のところまで、行くと刑事さんがお前らまた抜け出してきたのではないだろうなと言うので、
おばさんところの旦那に妹が犯されかけたから逮捕してくれと説明した。
そのまま取り調べ室に座らされ、落ち着かせる為にお茶を持ってきて飲ませると
経緯を説明した。
刑事さんは腕を組みながら、うーんとりあえず事件にするしないは保留にしとくと言うので、
強姦未遂にならないのかと聞くと、事情があって無理を言って家に置いてもらった手前、嫌になって飛び出す口実で言っているかも知れず、
相手側からも話を聞く必要があると言われた。
そのまま昨日の続きの取り調べとなり、結局この日さすがにおばさんのところにはもう帰りたくないと妹が泣き出したので、児童相談所の一時保護を甘んじて受け入れた
壮絶やね
>>42
正直、妹が失踪した話を聞いたときにまったく不思議に感じませんでした。
自分なら下手すると命を絶つか、諦めてまともな相手を見つけて逃げ出すかとか色々考えました
兄もDQNで父親は殺される、実母は当時居どころ知れず、治安も平和な日本の中では悪い方の田舎
もういいところがあまりないという。。
そして本題のこのアパートであるが、GoogleMapなどで見えやすい時代となってから興味本位で調べるようにもなった。
当時の記憶を辿って山の麓のいわゆるB地区内一帯だが、さすがに取り壊されている様子で跡形もなかった。
ただこのアパートは当時としてもおかしい事が多く、元々そのアパートは自殺した養母と俺と妹の三人で市街地から越してきたのだが、
当時、心理的瑕疵物件としてありえない家賃(共益費込で月7000円)だった。
これはぶ○く地区だからではない。当時、なにかとB地区の住宅事情は交友的に知っていましたが、それでも事故物件としてもありえない値段でした。
妹は今も見つからず?
1は元気でやってるのか?
妹はまったく行方しれずのままですね
ネット社会だと見つけやすいと思ったけどFacebookやmixiにもいなかったです
おかげさまでなんとか生き延びています
30過ぎたあたりから踏ん切りがついた感じでしょうか
土曜の朝からヘビーなもの目にしちまったぜ
普段なら通勤の電車内で今度取る資格のテキスト読んでるとこだが
もう読む時間無くなっちゃったわ
最初のタイミングで保護されてれば全く違っただろうな、過去のこと言ってもしょうがないが
>>47
最初は昔住んでいたアパートの話を軸に話そうと思っていましたが、経緯を追う方向で別角度に脱線しまくってごめん
今振り返ると自身の少年院行きは己が悪いので児童相談所に大人しく行くべきだったのかなあとも。
ただ児童相談所から教護院行ってた子が何人かいましたが、
脱走して事件起こして少年院行くケース多かったんですよね。。
環境を変えるのは年齢的制約で不可抗力も多々あったけど、行動は変えれたと思うとなんとも言えなくなる。。
養母と父親は籍入れてなかったんだ?!
>>48
はい、入れてませんでした。
当時はそれでも本当の母親だと思っていましたし、父親が亡くなってから驚く事が起きすぎました
なんなんだこの壮絶な話は・・・
1と妹が悲惨過ぎる
生きるためというか、やった犯罪は勿論咎められるべきだけど、同情の余地あるけど、なんとも言えないな・・・被害者もいるわけだし
俺も不幸だったから分かるけど、その他大勢は自分よりマシな生活してんだから、多少何か盗られたり傷ついたりしても
俺よりマシだろ?って開き直ってしまったりするんだよな
俺はこんなにも追い詰められてんだからいいだろ?って。だから盗みやっても自分の心の中で言い訳作れるんだよね
この話が創作出会って欲しいが
>>51
そっちの方向に感じさせてしまってすみません。
アパートの話からの前話が脱線しすぎましたと反省しています。
確かに当時は正当化する事に努めていました。
振り返るとまだ自分は大人になっても泥沼化するのを避けられただけ、少年院に行ったことでマシだったのかも。
貧困な時に携帯持ってたのは誰名義なの?
>>52
携帯電話は養母が四国(実際は名古屋だった)に行く前に持たせました。Jフォンの携帯電話
北九州かなぁ…
>>55
だろうね
九州であることは間違いないだろ
引用元: 昔、親の借金返済で住んでいたアパートの話