1: 2016/04/24(日)18:10:03 ID:DND
洋子ちゃんのターンと麗子のターンが
交互にしばらく繰り返されていた模様
2: 2016/04/24(日)18:22:45 ID:DND
2巻、洋子ちゃん初登場
コミックス5巻
中川「洋子ちゃん婦警を志望してるんですか?」
両津「そうだ!絶対に婦警にしてやる!」
中川「ちぇっ!まるで自分の娘みたいなこといってるよ(呆れ)」
4: 2016/04/24(日)19:22:57 ID:Udm
歴史を追っていって、どうぞ
5: 2016/04/24(日)20:27:41 ID:DND
6: 2016/04/24(日)20:28:29 ID:Gjt
こんなキャラいたんか
初耳だわ
7: 2016/04/24(日)20:30:06 ID:NhY
両津港と玲子って普通にデートしてるシーンいっぱいあったよな
8: 2016/04/24(日)20:30:17 ID:DND
なお1巻では部長の娘ひろみも登場
美女だからと酒を飲ませてナニを企む両津と戸塚
28: 2016/04/24(日)20:57:44 ID:Dwt
>>8
戸塚やっけこのキズ警官
こいつもいつの間にかいなくなってたな
9: 2016/04/24(日)20:31:16 ID:NhY
初期のこち亀すこ
10: 2016/04/24(日)20:31:37 ID:Gjt
知らないキャラいすぎて衝撃だらけや
12: 2016/04/24(日)20:35:58 ID:DND
一応、ヒロイン候補っぽい扱いはされる
コミックス8巻
部長の家にてカルタ勝負
ひろみ「いつかはモノに!部長の娘……あら!?」
両津「バカ!あのやつは抜いとけといったろ!」
中川「しりませんよぼくは!」
部長「……」
両津「つ、つまらんジョークですよ!は・は・は……」
もしこの頃に連載打ち切りになってたら
両津は部長の娘と幸せな結婚をして終了の可能性もなくはなかったが
とりあえずこの時期には洋子ちゃんが正式なヒロインであった
15: 2016/04/24(日)20:41:05 ID:DND
しかしコミックス11巻で環境は激変
こち亀は最初の転換点を迎えることとなった
連載100話を節目に作者がペンネームを「山止たつひこ」から
本名の「秋本治」に変更、新しい名前の周知のために
自分と同姓の「秋本麗子」を登場させたのである
16: 2016/04/24(日)20:43:35 ID:NhY
最初の絵柄ガキでかみたいだよな
18: 2016/04/24(日)20:45:25 ID:luW
>>16
白目顔とかまんまやな
17: 2016/04/24(日)20:44:44 ID:DND
麗子は「病気になった寺井洋一の補欠」という扱いだったが
いつの間にか正式メンバーとして派出所に居座ることとなる
そして麗子の登場により、洋子ちゃんの存在感はみるみる低下した
・つねに派出所にいる女キャラ
・たまにしか派出所に来ない女キャラ
どちらがヒロインの座により近いかは明白であった
19: 2016/04/24(日)20:48:06 ID:DND
しかし洋子ちゃんはそう簡単には屈しなかった
女子高の文化祭にわざわざ両津を招待したりと、
好意を寄せているような描写は麗子登場後にもあった
コミックス17巻
21: 2016/04/24(日)20:49:03 ID:NhY
>>19
量産だいぶ最近の顔に近づいてるな
20: 2016/04/24(日)20:48:45 ID:9Bj
今は最早時事ネタで茶を濁しとる
22: 2016/04/24(日)20:50:10 ID:luW
時代柄ラブコメが廃れたってことなんやろか
23: 2016/04/24(日)20:51:54 ID:jsC
部長の娘の部屋を堂々と漁ってたのはひいたわ
26: 2016/04/24(日)20:54:13 ID:DND
コミックス21巻
「大江戸騒動!月光小僧参上の巻」
この回では両津と麗子が夫婦役で出演
初代ヒロイン・洋子ちゃんは商人の娘というチョイ役に甘んじた
27: 2016/04/24(日)20:55:27 ID:jsC
特番みたいな形とはいえ
キャラ設定の違和感がすごかったな
29: 2016/04/24(日)21:00:00 ID:DND
麗子に押されっぱなしの洋子ちゃん
しかし、コミックス29巻で一発逆転ホームランのチャンス
なんと憧れだった婦警になって両津の前に現れたのである
歓迎会では、両津が憧れだったと本人のいないところで激白
こうして麗子に並ぶことができたかに見えた
30: 2016/04/24(日)21:00:34 ID:jsC
念願かなっておしまい、だったな。
31: 2016/04/24(日)21:08:55 ID:DND
洋子ちゃんにふたたび並ばれたかにみえた麗子
しかし次は麗子のターンであった
コミックス31巻
「いきそびれたら両ちゃんのところにでもいこうかしら」
30年間語り継がれる名ゼリフの誕生であった
わずか2巻前に婦警となったばかりの洋子ちゃんであるが
このセリフには勝てなかった
38: 2016/04/24(日)21:20:18 ID:Tdd
>>31
この名ゼリフが洋子ちゃんに引導を渡すことになったのか…
32: 2016/04/24(日)21:10:06 ID:Efh
この頃の絵すき
33: 2016/04/24(日)21:12:08 ID:Tdd
言われてみると案外ガチのヒロインポジション争奪戦やっとったんやな
34: 2016/04/24(日)21:16:36 ID:DND
こうして、麗子は31巻で初期ヒロインの座を不動のものにした
言わば「敗北者」となった洋子ちゃんはどうなったか?
コミックス32巻を最後にその姿を消したのである
36: 2016/04/24(日)21:17:29 ID:kSj
この頃から110巻くらいまではあんま変わらないよな
早矢あたりから絵柄変わった気がする
37: 2016/04/24(日)21:18:25 ID:I23
悲しいなぁ…
39: 2016/04/24(日)21:20:42 ID:jsC
旧キャラが集合する話でも出てこないあたりアレだな。
40: 2016/04/24(日)21:21:19 ID:Dwt
少しじゃなくいっぱい買え
なんかすこ
42: 2016/04/24(日)21:22:03 ID:TSC
これ神田寿司まですんの?
54: 2016/04/24(日)21:29:13 ID:I23
>>42
スレタイ「初期のヒロインの座をめぐる争い」やぞ
44: 2016/04/24(日)21:22:14 ID:NhY
両さんモテるよな
男のワイでも結婚したくなる気持ちわかるもん
45: 2016/04/24(日)21:22:23 ID:DND
間違えたコレや
46: 2016/04/24(日)21:23:12 ID:NhY
>>45
絵柄変わったなぁ
47: 2016/04/24(日)21:23:25 ID:kSj
こち亀見てるとニワカでも知識つくから好きや
55: 2016/04/24(日)21:40:35 ID:Tdd
不安定だったヒロインの座を麗子が射止めて
それに他のキャラが勝負を挑んでいくって構図やね
マリア(67巻)
左近寺(99巻)
早矢(110巻)
纏(118巻)
それなりの勝負ができとるのは纏しかおらん
やっぱ麗子ってクッソ強いわ
56: 2016/04/24(日)21:42:56 ID:I23
さらっと左近寺まぜるのやめろ
57: 2016/04/24(日)21:44:04 ID:h2U
58: 2016/04/24(日)21:44:54 ID:Y11
両津は昔から何気にモテモテ
59: 2016/04/24(日)21:46:35 ID:eSJ
玲子よりは纏やろ今は
63: 2016/04/24(日)21:47:45 ID:DND
なお纏は作者曰く
「両津が家庭を持ったら」というシミュレーションのために登場させた模様
両津が本当に結婚したら『こち亀』という作品自体にオチがついてしまうので
好き嫌いの関係とは違う身内にして檸檬などの子供と絡ませてみようという魂胆らしいで
ソースは秋本治『両さんと歩く下町』(p.216)
64: 2016/04/24(日)21:47:49 ID:TYz
アニオリの婦警の片割れも両津好きだったよな
72: 2016/04/24(日)21:53:57 ID:vBF
>>64
小町かな?
67: 2016/04/24(日)21:48:50 ID:h2U
檸檬と両さんの絡みは好き
一回、纏と両津が夫婦だと思われて、結婚してないのに仲人頼まれた話あったよね
75: 2016/04/24(日)21:55:48 ID:DND
>>67
ちなみに檸檬はもともと麗子の従妹という設定で考えられとった
髪型だけは今と変わらんけど、金髪のフランス人の幼稚園児という設定になるはずやった
のちにイメージが変わって日本的な子供になってしまったらしい
イメージ変更がなかったら明らかに今とは違うこち亀ワールドだったやろな
こっちのソースが『両さんと歩く下町』(p.216)や
68: 2016/04/24(日)21:50:36 ID:T3v
なんか両津がお見合い相手と結婚できるみたいになった話で
麗子が何か考えるように沈黙してるシーンが印象に残ってる
70: 2016/04/24(日)21:52:22 ID:h2U
結婚するとしたらやっぱり麗子だよな
20巻あたりでいき遅れたら両ちゃんにってセリフあったし
35: 2016/04/24(日)21:17:18 ID:Gbw
こち亀の消えたキャラ見ると悲しくなる
引用元: こち亀初期のヒロインの座をめぐる争い