バイト先の女の子に叱られムラムラしたからM性感を呼んだ

淡々と話していこうと思う

M性感いいよね

昨日の晩、俺はムラムラしていた
なぜならバイト先のK子ちゃんに叱られたからである
この子がまたキツイお姉様系の顔で可愛いんだ
それを思い返して反芻していたら、思い立った

そうだ、M性感へ行こう、と

だが行くのは面倒くさい
俺はかなりの面倒くさがりやだ

そうだ、呼ぼう

これが間違いだった

ネットで適当にググって女の子を見比べる
キツめの顔、引き締まった体がいい
隠語が好きな嬢がいい
探している時点でちんこはおっきしていた

やがて１つの嬢が目にとまる
背は高め、スタイル抜群、お姉様系
責めは一級品

何より、本人のコメントがたまらなかった
少しぼかすが、私だけしか考えられなくしてあげる的なコメントだった

俺はソッコー電話
しかし2時間街だった
俺はちょうどいいと思った
部屋の中を掃除しよう
布団カバーを変えよう

期待

予約からきっかり2時間後、嬢が来た
先に言っておくと、この店はチェンジに2000円取られる
交通費という名目であった

ふむふむ

俺は期待に胸を膨らませ、ドアを開けた

なんていうか、中島美嘉をダンプカーでひいたあと丸めて
にんにくとコショウで香りを増した後に
水でふやかしたみたいな感じだった

シンプルに言うと、キツネ目のブスでにんにくとコショウの匂いがしていた
だがそれだけの文では表せない何かがあったことだけは書き添えておく

中島がにっこり笑う
よろしくね、と言う
歯の矯正用ブリッジが見えた
これでフェラされたらさぞ痛いだろう、そう思った

俺は静かにチェンジとだけ言った

中島は急に不機嫌になった
そして、2000円かかるけどいいの？と半ギレで言う

あぁ、いいよ
そう言い俺は財布を開く

プレイ料を引くと1886円しか残らないことに気づいた

俺は、かまわない、コンビニで下ろしてくるから、と中島に言う
しかしそうなると逃亡の恐れとかなんとかで、一旦キャンセルの全額支払いになるそうだった
しかも新たな嬢には普通に金を払わないといけないらしい

この世に神はいない

チェンジわろた

つまりだ、俺がここでコンビニに行けば、中島はプレイせずに丸儲けである

神は言った、働かざるもの食うべからずと

俺は静かに中島にチェンジのキャンセルを告げた

中島は若干不機嫌ながらも、よろしくねぇ～と言いつつ俺の家に入る
よろしくの声がさっきより1オクターブほど低く感じたがきっと気のせいだろう

中島が靴を…革のブーツを脱いだ時、玄関ににんにくを間違った方向で発酵させた匂いが漂った

なんでそんなにクセーんだよw

にんにくの匂いはこれか。
別にペペロンチーノ食ったわけではなかったのか。

体臭がひどいなら、革のブーツはやめた方がいいと思った
店の人間は何も言わないのだろうか？

＞間違った方向で発酵

腐敗じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗ

そんなこんなで中島と俺は部屋に入る
カーペットに座る
1人暮らしなのでソファなどはない

中島は言った

殺風景だね～

ほっとけ

目隠しプレーすれば余裕だろ

その後は少し取り留めのない会話をした
ありきたりすぎるので割愛する
面白くはなかったどだけ書き添えておく

そしてお待ちかねのシャワータイムである
中島のにんにくもシャワーで和らぐことを期待していた

中島が、脱がして～？と矯正用ブリッジのついた歯を見せながら言う
中島美嘉が顔面ど真ん中にフルスイングパンチを受けて漫画みたいにへっこんだ顔で言う

あんまり可愛くは無かったが、声は可愛いかもしれない
溜まっていた俺の愚息はそんなことを考え出していた

そして2人で脱がせあいっこをする
愚息を立たせるために中島にキスをしようとする

まだダーメ、歯を磨いてからね

可愛く言う

俺は見逃さなかった
その言葉の前に、ものっそい嫌悪の表情を見せたのを

汚ねぇ口とキスなんかできるかってことなんだろう
仕方ないと納得した

脱がせあいっこをしていく
中島のタイツを半脱がせにしたときに、トリメチルアミンの匂いがした

魚とアンモニアの匂いだった
確実に股からであった

まさか…病気…

俺の脳裏に最悪の事態が浮かぶ

こうなっては腹をくくるしかない
俺は中島そっちのけで考えていた

病気を貰っては元も子もない
今日は、おフェラで抜こう

ちなみに、俺には

くっせーよ！病気かよ？
と言う強靭な神経などは無い

シャワー中も漂う匂い

海の匂い…いや、正確には、行ったことが無いからイメージだが
大阪湾とかの汚い海を煮詰めた感じだろう

大阪湾「告訴も辞さんで！！！！」

そして、俺はすっかりすぽーんと忘れていた
俺が呼んだのはM性感であることを

中島は体を洗いながら、

お尻はスキなのかなぁ？

と言いつつ俺の肛門を少しほじった

唐突な出来事に頭が追いついていかない
目の前にあるのは、中島がケツをほじっているという事実だけだった

俺は答えた

あ、アナニーとかするんスよ、ははは

しない

この気を使った答えがいけなかった

中島はいつの間にか風呂にローションを持ち込んでおり、それでケツをほじっているようだった

アナニーをしている設定になった俺のケツは、割と強めにほじられていく

ズポッ！

俺のケツ処女は失われた
最奥まで入ったことがわかった
もうレイプものの同人誌は読めないな、そんなことを思った

俺の処女肛門をほじりながら、中島はスイッチが入っていったようである
おそらく俺が処女喪失の時、情けない声を上げたからかもしれない

お尻で感じるなんて、いやらしい子だね？
ほらほら、もっと鳴いてごらん？

異物感。その言葉がピッタリだった

ケツをほじられても愚息はビクともしない
そりゃそうである
俺は本当はアナニーなどしないのだから

中島は一応空気を読んだのか、シャワーを上がり、続きは布団でということになった

指が抜かれても異物感は消えなかった

男の悲しき性として、つぶれ中島でも裸の女の子がいるとやはりおっきしてしまう

ここの店はオプションでフルヌードはあるが、女の子に触る、例えば乳を揉んだり指を入れたりは禁止である

少しだけフルヌードを付けて良かったと思った

布団の上で、中島は責めを再開する
俺の乳首を弄りながら、ほぉら乳首立ってきたよ、とか
半おっきしてきた愚息を見て、あれれ？女の子みたいに乳首で感じちゃうんだ？とか

なぜだろうか？
どこからかトリメチルアミンの匂いがする

俺の愚息は半おっきから大きくならない。
おそらく中島も焦ってきたのだろう。

俺くんはドMだねー、こんなんじゃ満足できないんでしょこの変態！と言いつつ、素足で俺の顔を踏むという行動に出た
器用に足の指で顔をこねくり回しつつ、今日は私の匂いを覚えなきゃね～？とSっぽいセリフをはく

覚えた
にんにくが腐敗したら匂いだ

覚えた

読んでくれてる人ありがとう

愚息は腐ったにんにくのため、すっかり萎えた

中島は相当焦っていたのだろうと思う

ふふふ、普段はこんなことしないんだけど、ご奉仕させてあげる…

顔面騎乗からの69おフェラである

今までで1番の濃厚なトリメチルアミンの匂い、そして愚息に引っかかりまくる歯列矯正の器具

大阪湾に土下座するレベルだ

窒息する

地獄ってあるんだな…

そんなのでおっきするはずもなく、虚しくタイマーの音が鳴り響く
5分前だ
しかし俺には救いのオルゴールに聞こえた

この後に待っている地獄を知らなかった

えぇ…

中島はMaxで焦ったようである
落ち着け中島

そう、中島、やぶれかぶれのおフェラである

ずぼガリッずぼじゅぼガリガリガリッじゅぼォォ！

頭の中で何かがスパークするが
遠い出来事のようでわからなかった

結局5分間の地獄を耐え切った俺に、今度こそ救いのアラームが鳴り響く

…ごめんね

中島は一言だけそう言った

いや、俺も疲れてたし、昨日飲みすぎだし、ごめんね

俺の精一杯の優しさだ
チキンとも言う

淡々とシャワーを終え、中島は帰る。
俺は玄関の扉を閉めた後、ソッコーでファブリーズしまくった。
よくよく見れば、布団に点々とシミがある。
嗅いでみる。

トリメチルアミンの匂いがした。

俺は今朝の燃えるゴミに、布団カバーを出した。

そして、俺の愚息は、細かい傷だらけであった。
抉られた傷なので、治癒に時間がかかるであろうことは明白だった。
しばらくはKちゃん(バイト先の可愛い子)に叱られてもオナニーすらできない。。。

諸兄、風俗のご利用は計画的に。
そして、財布にはチェンジ料金を忍ばせておくこと。
チェンジの勇気を持つこと。

どうか、俺の経験を生かして欲しい。

おしまい。

なんで俺最後まで読んだんだろう

聞いてくれてありがとう。

Kちゃんに叱られたのは、更衣室にKちゃんがいたのに間違えて開けたから。
着替え中ではなくて、普通にスマホいじってたけどね。
更衣室っつってもきたねー部屋な。荷物置きも兼ねてる

破傷風破傷風笑えないからやめてくれ…

Kちゃんは、やめてよもぉ！っていうかいっつも俺くんってちっちゃいどーでもいい、しょーもないミスするくない！？
みたいな。
俺からしたらご褒美だが、パートのおばさんには、キツイ子と陰口たたかれてるな。

とりあえず涙ふけよ

ありがとう…ありがとう…

午前で痛みが引かなかったので
午後から泌尿器科に行ってくる。
いや皮膚科か？わかんねー

では、ありがとうございました。
繰り返しになるが、おまえら風俗は計画的にな！

乙！

乙

こんな気持ちで風俗スレ読んだの初めてだわ