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コミュ障だよ
24
行くまでが長くてイったら早いやつ
俺「こんにちは。」
タキシード爺「いらっしゃいませ!ご予約で?」
このとき俺は少し焦った。
店のドアが常に開いていて受付が外から丸見えなのである。
外を気にしながらも俺はそう答えた。
タキシード爺「△△さんで予約の○○さんですね。」
受付おっさん「えー、80分コースで23000円になります。」
受付のおっさんにそう言われて俺はお金を払った。
タキシード爺に連れられて、俺はカーテンで仕切ってある待合室へと案内された。
中は20人は座れるくらいの広さだった。9:00オープンでこのとき8:45だったので誰もおらず俺が一番のりだった。
予約するところからやってよ
この店、予約はネット上でできるんだ
30分前になると10分前には来てくださいってメールがくるだけ
俺「はい。」
しばらくするとおっさんが二人入ってきた。一人は40代、一人は50代後半くらいだろうか。
タキシード爺「お飲み物は何になさいますか?」
タキシード爺が俺たち三人に聞いた。
みんなお茶を頼み、またしばらく待った。
吉原だとド底辺だから地方かな?
俺より後に来たおっさんたちが次々に呼ばれていく。
また一人になった俺が携帯をいじっていると、
タキシード爺「○の方ー、お待たせしました。こちらへどうぞ!」
待合室から出てカーテンで仕切られた階段に案内された。
タキシード爺「ごゆっくりどうぞ。」
そう言ってカーテンが開けられると予約したと思われる嬢が階段に立っていた。
予約時は、顔は目以外はモザイクがかかっていて見えなかったが、実物は可愛く、俺好みだった。
よかったー
とりあえず、顔は外れではなかったので一安心。
嬢「こちらの部屋になります。」
案内された部屋に入る。部屋にはベッドと風呂があった。
嬢「どうぞ。」ニコッ
ベッドを指していたので俺はベッドに座った。
俺「いや、全然!むしろ寒いくらいでしたよw」
二人ともベッド座り、そんな他愛もない話をしていた。話すのが苦手な俺でも話しやすい雰囲気をつくってくれていた。
俺「実は、こういう店来るの数えるほどなんで・・。」
嬢「そうなんだー、指に入るくらい?」
俺「はい。」
実をいうとソープは2回目である。
もちろんだ。実は初めてのソープでは俺は緊張で射精できなかった。それどころか、腰を振っている最中にちんこが小さくなってしまった。それからはどんなことをされても立たずに時間切れ。それだけは繰り返してはならない。
俺「はいw」
嬢「じゃあ、服脱いでもらえますか?」
俺「あ、はい。」
俺はTシャツを脱ぎ、嬢に渡した。Tシャツをたたみ終わり、タオルで俺の股間付近を隠しながら嬢は言った。
嬢「下、脱げます?」
躊躇なくスルッとズボンとパンツを脱ぎ、嬢に渡した。
嬢「じゃあ、ちょっと待って下さい。」
そう言って嬢は俺の目の前で服を脱ぎ始めた。
嬢はすぐに全裸になった。
ホームページでは嬢のスリーサイズは85、60、86。実物は85、75、90くらいか。ぽっちゃりより少し太め程度だったが、抱くならそのくらいがいいだろう。スタイルいい方が好きだが。まあ、そこはいいか。
ベッドの横にあるシャワーがあるところまで行くと、嬢はお湯の温度を確かめながら泡を立てていた。
嬢「湯加減どうですかー?」
俺の手にシャワーのお湯を当てながら嬢が聞いた。
俺「大丈夫です。」
嬢「じゃあ、そこの椅子に座ってー。」
凹の形をした通称スケベ椅子である。アナルとちんこの部分を下から洗うために空間がある。しかし、この店のスケベ椅子は細身の体の俺にはその空間が広すぎた。
俺「はい、何とかw」
何とか位置を定めると、嬢が俺の脚の間まで来て、さっき立てた泡で俺の体を洗い始めた。
嬢「失礼します。」
そう言うと嬢は俺の胸元、お腹と洗っていき、抱きつくようにして背中を洗った。ぷよぷよの体と柔らかいおっぱいが俺の体に当たり、ぬるぬると気持ちよかった。
背中を洗い終えると手を俺のちんこに当て、カリの部分をこりこりするように洗い始めた。アナルも手ですりすり洗った。緊張していたのでまだ勃起はしていない。
一通り洗い終え、泡をシャワーで流した。
いう通りに俺は浴槽に浸かっていた。
嬢「マット、どうします?」
俺「マットってやったことないんですよね。」
嬢「そうなんだー。」
俺「短い時間ばかり入ってたのでw」
まだ2回目である。
俺「じゃあ、やったことないからお願いしますw」
嬢「はいw」
そう言うと嬢は立て掛けてあったプールで遊ぶような空気の入った大きなマットを床に敷き、ローションをお湯と混ぜ、マットにかけ始めた。
俺「こう?」
嬢「そうそう。寒かったり重かったりしたら言ってくださいw」
俺はマットの上にうつ伏せになって寝た。
嬢「ローションかけまーす。」
裸なので尻と股の間にあるきんたまが丸見えで少し恥ずかしかった。
嬢は俺の腰に股がり、尻から背中にかけてまんこをぬるぬるとスライドさせた。さらに背中の至るところをチュパッチュパッと音をたてて吸っていく。吸われるだけで気持ちいいとは思わなかった。
そう言うと俺の左脚を嬢は両脚で挟み、まんこを俺のきんたまに当てるようにして膝から太ももを何往復もスライドさせた。
うつ伏せで圧迫されているちんこは逃げ場所を探していた。脚を変えてまた同じことを繰り返す。
次はうつ伏せのまま膝を曲げられ、足の裏に柔らかい感触と時折こりっとした感触があった。おっぱいを当てていたのである。ふわふわなおっぱいに時々乳首が当たる感触は癖になりそうだった。
これも両足が終わると、
嬢「じゃ、気を付けて仰向けになってください。」
俺は仰向けになり、勃起したちんこを嬢の目の前に露にした。
チュパッチュパッ
嬢は俺の乳首をなめたり吸ったりしている。時折ビクンとなる体に自分自身が驚いた。
乳首こんなに感じたっけ?
さらに乳首周り、お腹、腰周りと吸っていき、とうとう勃起したちんこのさきに嬢のくちびるが触れた。
亀頭を舌でペロペロとなめると、くちびるをすぼめて一気に口のなかに含んだ。
クチャックチャッ
ズボッズボッ
音をたててフェラする。亀頭を舌でくるくると攻められるととても気持ちがいい。
そう言うと嬢は騎乗位の姿勢で俺のちんこの先ををまんこの入り口にもってきた。
え?生で入れるの?
しかしそれは杞憂で、よく見たらコンドームはしっかりと装着されていた。
いつ着けたんだよww
俺は笑いそうになった。にやっとしたかもしれない。装着に気づかせないとは・・。なぜか少し面白かった。
嬢は声を出しながら徐々にちんこをまんこの奥へと沈めていった。入れる寸前まではきつい感じがした。
嬢「んっ」ヌチャッ
ちんこが2/3くらい入ったところで嬢は腰を上下に振りだした。
「あんっ、あっ、んっ」
ヌチャッヌチャッと音をたてながらピストンを繰り返す。
「んっ、あっ、」
俺はおっぱいと結合部を眺めていた。さすがにまぐろすぎると思ったので両手でおっぱいを揉みだす。ローションでぬるぬるで柔らかくて気持ちいい。おっぱい全体を滑らすように揉んだり、乳首をくるくるしたりつまんだりした。
すると乳首が固くなってきたのがわかった。俺はそれに嬉しくなってひたすらおっぱいを揉みしだいた。
嬢「はあはあ、気持ちいい?w」
少し疲れたように、少し笑った声で聞かれた。無反応すぎたかな?正直、フェラの方が気持ちよかった。
俺「うーん、俺、そのー、角度がめっちゃ、上向いてるから騎乗位は向いてないかも。」
俺はそう答えた。少し実際痛かったし。
お前の彼女絶叫しながら潮吹いてたぜ
やめて
どんなことしてたか知りたくないから風俗行けないんだよな
損してる気がする
嬢はマットにタオルを敷き、滑らないようにしてくれた。
嬢「タオルに膝のせて。気を付けて。そうそう。」
言われるがまま正常位の形になり、挿入を試みた。
しかし、ここで恐れていた事態に陥っていた。
ちんこが萎えている。騎乗位のときはずっと勃起していたので安心していたが、体勢を変えるときに萎えたのだろうか・・・。
嬢はコンドーム越しに俺の萎えたちんこをしこしこ扱く。
だめだ、勃起する気がしない
嬢「そっか、じゃあ、ベッドいきましょうか!」
シャワーと浴槽でローションを洗い流す。
別に緊張してないのになあ。
嬢「マットはイかない人多いからねー。」
俺「そうなんだ。」
嬢「うん、だからプレイを楽しみたいって人は好きみたいだよ。初めてのマット、気持ちよかった?」
俺「ぬるぬるして気持ちよかった。でもローションで感覚がわからなくなったのかな。」
嬢「それもあるかもねーw」
ローションを洗い流し、ベッドに仰向けに寝る。
このとき、開始から55分、あと25分だった。何としても射精したい俺は少し焦っていた。
嬢「時間もないしすぐ始めようか!」
俺「はいw」
マットのときと同じように乳首をすったり体中をなめたりされ、さっきの不安とは裏腹にすぐに勃起した。
チュパッチュパッ
フェラは相変わらず気持ちいい。いっそのことフェラでイけないかなと思ったがそれは無理だった。
嬢が仰向けになり、俺は嬢の脚を持ち上げ、正常位の体位を取る。ちんこの先ををまんこに当て、ゆっくりと挿入していく。
嬢「んっ」
全部入ると俺は腰を振り始めた。
ヌチャッヌチャッ
音をたててちんこが何度もまんこを往復している。だが・・。
んー、やりにくい・・・
腰を振るのが難しく、ちんこがまたもや萎えかけていた。俺は一旦腰を止め、
俺「あのー、後ろからしていいですか?」
嬢「バック?高度だねw」
そういいながら嬢は尻を突きだしてこちらに向けた。尻が好きな俺は嬢の綺麗なお尻を撫でた。
嬢「入りにくいから一気に入れて。」
そう言われると俺は萎えかけたちんこを無理やりまんこに入れようとした。
なかなか入らなかったが、ようやく入ると、ゆっくりと腰を振る。
嬢「んっ」
するとちんこはまんこの中で瞬く間にフル勃起した。
嬢「あっ」
バックなら萎えないかも
新たな発見である。尻好きが功を奏したか。
はじめは軽く腰が尻に当たるように低速でピストンした。ペチペチという具合だ。
バックは腰を振りやすく、締まりもよく感じて気持ちよかった。
これなら射精できるかも
嬢「あんっ、あんっ」
俺は喘ぐ嬢の声を聞きながら必死で腰を振った。
それと同時に優しく当てていた腰を強めに当て、それこそパンパンと音がなるように腰を振った。
嬢の喘ぎ声が大きくなる。
「んっ、あんっあんっ」
俺のちんこが嬢のまんこの中でがちがちに勃起しているのがわかる。嬢の大きくなった声に興奮し、必死に腰を振り続ける。
パンパンッ
しばらくすると、射精感が込み上げてくる。俺は更に腰を振るスピードを上げ、尻の肉が揺れるくらいに激しく嬢の尻に腰を当てる。
俺「んっ」
思わず声が出た。めちゃくちゃ気持ちいい。
パンパンッ
やばい、出そう・・
ビュルッビュルッ
俺は嬢のまんこの中で何度も射精した。射精するたびにパンッと尻に腰を当てた。
まだ出る・・。
俺「はあはあ。」
7、8回射精したところでまんこからちんこを抜いた。コンドームの中には大量の精液が入っていた。
嬢「私も、イってくれてよかったw」
ちんこは半勃起になっていたが、時間があれば続けていけてたかも。それくらい興奮していた。
嬢「ごめんねー、本当は二回はできるんだけど。」
俺「いや、十分ですよwイけてよかったw」
本当によかった。
嬢「じゃあ、体洗おっか!」
俺「はいw」
嬢「若いよねー、普段は50代とかばっかりなんですよー。」
俺「若い人は少ない?」
嬢「うん、私は2ヶ月ぶりくらいだよw」
年の話になり、聞けば同い年だと。
名刺を貰い、部屋を出る。
嬢「私はここまでだから。」
俺「ああ、ありがとうございましたw」
嬢「ありがとうございましたw」
カーテンを開けるとタキシード爺が立っていた。
タキシード爺「お楽しみいただけましたか?それではまたのご来店をお待ちしております!」
射精できるか心配だったが、バックでやれば射精できることがわかった。嬢のサービスも良く、オナニーより遥かに気持ちのいい射精ができて大満足だった。
一つ心残りがあるとすればちゅうをするのを忘れていたことだ。初めてのソープでもしなかったからだ。次は忘れずに言おう。
店から出ると自転車のおっさんと目が合ったが、そんなことは気にせずに俺は駅に向かって歩き出した。
完
いったことない人は参考にしてね
マット好きの俺はマットヘルスが至高なのだが経験あるかね?
ないなー
マットは慣れたら楽しいのかね
そういうとこしか行きたくないんだけど、
普通服着てて部屋まで一緒に行く