バックネット 1億~2億(テレビに映る回数で変動)
ベンチ内 100万~200万
内野フェンス 800万~1000万
内野席出入口 100万~500万
バックスクリーン周辺 2000万~1億
外野フェンス 800万~2000万
東京ドーム外野超大型看板 1億5000万(制作費300万 ホームラン直撃時は100万以上の賞金か商品)
ヘルメット 1億~2億円
胸 1億~1億8000万(ユニフォームメーカーロゴは広告扱い)
袖 5000万~1億5000万(レプリカユニ含)
腰 5000万~1億5000万
用具 0~500万(個人契約可)
去年は日本人いなかったのに
日本通運とか
>>8
アレはバーチャル広告らしいで~
日本向けの中継映像にのみ載っている広告。
現地の人が見ることはないみたい。
大リーグ球場に日本語広告が載る
ヴァーチャル広告の威力
http://diamond.jp/articles/-/4978?page=2
注目度が高いヤンキースの場合、
1/2イニングで30万ドル(約3000万円)
東京ドームの看板に1.5億出せる財宝はいったい
流石やな
狙ってるんかこれすごい
>>37
サッカー ユニフォーム
胸 3億円
背中 2億円
左袖 8000万円
パンツ 5000万円
バックネット裏のバーチャル広告が
1/2イニングで30万ドル(約3000万円)
下記引用記事
高いと思われるかもしれないが、そうでもない。
テレビCMは30秒で1000~5000万円するといわれる(時間帯や視聴率で異なる)。
イニング単位なら、3者凡退であっさり終わったとしても5分程度、
投手が四球を連発したり打線が爆発すれば30分近くイニングが続くこともある。
その間、自社の広告が延々と映像に載るわけで、広告効果、ブランド訴求効果は抜群。
それを考えれば企業にとって割高感はない。
だから今は広告代理店にもMLBのヴァーチャル広告の申し込みが多く、
枠がなかなか空かない状態ともいわれる。
さきほどヴァーチャル広告の料金について述べた。
ヤンキースの場合、1/2イニングで約3000万円。
1回表から9回裏までの広告枠は18だから、1試合で5億4000万円の広告収入が入る。
日本で3試合中継されれば松井の年俸を賄えるどころか、おつりまで出るのだ。
http://diamond.jp/articles/-/4978?page=3
一方日本。放映権の売買契約は各球団が個別に放送局と行っている。
その放送権料も野球中継の視聴率低下や大不況の影響で下がる一方だという
(巨人は1試合1億円といわれたが、8000万円程度に下がっているそうだし
、セ・リーグの他球団は3000~5000万円が相場とか。
パ・リーグになると全国放送でも1500~2000万円、
地方局の地域限定放送だと数100万円に落ちるといわれる。
ちなこの記事は2009年のやから
ちと値段は変動があるかも
埼玉県に本社を置く通信販売会社大手の株式会社ベルーナは
西武のヘルメと契約したり
おかわりくんはベルーナの広告(ベルーナグルメショッピング)にも出演
ポンタでかすぎ
横浜スタジアムに「キヨシさん! 勝って! HN」という広告。
中畑清監督が「気が散る」と激怒したうえ、
「HN」が亡くなった中畑夫人を連想させるとして、試合中は布で覆って隠された。
広告主は非公開。費用は約1000万円と見られている。
>>103
ちなみに広告されたのは2013年5月
奥さんが亡くなられたのは 2012年12月
これ2013年の記事やけど
現在、12球団で「自前の球場」を持つのはソフトバンクだけ。
そのためほとんどの場合、看板広告料は球場側と分配される。
http://www.news-postseven.com/archives/20130713_198635.html
これに、最近記事になってる
横浜も追加される感じなのかな?
西武、楽天違うんやな知らなかった
京セラ大阪はオリックスのモノであってオリックス野球クラブのモノじゃないし
甲子園は阪神電鉄のモノであって阪神タイガースのモノじゃないし
ナゴドもナゴヤドーム(株主に中日新聞がある)のモノであって中日ドラゴンズのモノじゃない
ヤフードームってソフバン本社じゃなくてソフバン球団のものなの?
それは知らなかった
せやで
阪神も違うんか?
ナゴドは実質上持ってるんやないの?
広島も球場の広告収入は全部球団に入る
今は指定管理者となって広島市と契約しているが
旧球場時代も広告収入は球団の収入になっていたが
その根拠は曖昧で1度市議会で質問した議員がいたが
同調する議員はおらず「カープのため」と一蹴され市民からも異論はでなかった
この記事、2011年のやけど面白いで
ある意味、楽天が変えたのかも
球場経営、リーグビジネス……
楽天が変えたプロ野球の仕組みとは
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1109/16/news008_2.html
楽天が進出した時、パリーグ球団は年間平均40億円の赤字だったので、
プロ野球業界の人は「楽天は新規参入するわけだから、60~80億円の赤字に絶対なるよ」と思っていたわけです。
ただ、私たちは参入時の審査で、初年度の赤字を20億円にした事業計画を立てました。
「20億円の赤字です」と言ったら、プロ野球業界の人たちがみんな笑うわけです。
「オリックスも日本ハムも近鉄も40億円を超える赤字なのに、新しく入ってきて何で20億円の赤字で済むんだ。
井上さん、何か面白いことを言っているね」みたいな話になったんです。
ところが参入初年度の2005年、結果的に楽天野球団として黒字化したわけです。
すると、パリーグのオーナーたちは激怒し、ある意味で非常に驚きました。
「うちの球団はずっと40億円の赤字なのに、なぜ楽天は入ってきてすぐに黒字になるんだ」と。
これは誰が考えても変な話ですから。
赤字を本業の広告費と考えてたオーナー多すぎやな
今もやけど
>>114
私たちは参入前、いろいろ分析しました。
その事業シミュレーションの中で分かったことは、「球団はもうからない。でも、球場はもうかる。」ということです。
一例を挙げると、東京ドームでは広告看板が山ほど出ています。
広告看板は読売巨人戦があるから出ているわけで、東京ドームが好きだから出しているわけではありません。
東京ドームは広告看板によって100億円以上の収入を得ていますが、
それはすべて会場を貸している東京ドームの収入になって、読売巨人軍には1銭も入らないんです。
つまり、球団の価値が球場に移転しているんです。
まんまベイスターズが抱えていた問題やんけ
>>117
2010年末、TBSが横浜球団を売却しようとしました。
その時、最後の最後に「横浜スタジアムのフランチャイズを変更するかしないか」という話が出てきて、
メディアで伝わっているところによると、「横浜スタジアムからの変更がうまくいかないので、住生活グループは結果的に横浜球団を買わなかった」という話になるわけです。
普通に考えると、「プロ野球をするのに、何で球場のことがそんなに問題になるんだろう」と思うわけです。
横浜から新潟や静岡に移転するという記事も出てきたわけですが、
「なぜ横浜のように人口がたくさんいるところではなく、新潟や静岡に行くのか。
なぜそんなことで住生活グループが横浜球団を買うことが破談になるんだろう」ということは分からない。
ところが先ほど言いましたように、球団と球場との契約条件の違いで球団の収支は大きく変わってしまいます。
楽天野球団は宮城県から球場と球場以外の地域も含めて、年間5000万円を払うだけで自由に借りているんです。
しかし、ソフトバンクは球場を借りるために年間約50億円を払っていると言われています。
同じ球場使用料でも、5000万円と50億円という違いが出てきます。
そういう意味で、横浜スタジアムの使用条件が球団にとって非常に不利だと言われていて、
それが原因で最終的に住生活グループの球団買収が破談するという出来事につながる。
その本質をつかんでいないと、住生活グループは新潟や静岡が好きなのかとか、ビジネス機会が多いのかと思ってしまう。
でも、それはまったく違うわけです。
楽天は仙台に進出する時に事業シミュレーションをしたのですが、
100万都市の仙台が今の段階でプロ野球が存在できる最低の市場規模だという認識でした。
今のままで新潟や静岡にプロ野球球団を持っていくと、事業として非常に厳しい人口しかいない状況なんです。
ビジネス的に考えると、本来は横浜にいるべきなんです。
TBSは横浜球団を買った時に調査をきちんとしなかったので、
横浜スタジアムとの契約が不平等だというのを理解せずに買ってしまったんです。
そのため、横浜スタジアム問題というのが横浜球団の最大のネックになっています。
ただ、TBSも球団を買った後すぐ、横浜に別球場を作ろうとしたと言われています。
ところが、横浜スタジアムの株主は地元の人たちなので、結局TBSは横浜球団の専用球場を作ることはできず、
横浜スタジアムを使用せざるをえなくなりました。
不平等な球場条件のまま運営しているので、
「自分たちはもうこれ以上やれない」ということになって、「売却するぞ」とつながっていったわけです。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1109/16/news008_3.html
TBSの無能っぷりががが
>>116
楽天野球団は2004年11月に参入が認められたのですが、
その時に「宮城県営球場はプロ野球仕様ではないから大改装しろ」と言われたんです。
2005年3月までに改装しなくてはいけないので、すごいハンデだったんです。
しかし、その改装しなくてはいけないというハンデを逆手にとって、
球場使用料として年間5000万円を支払うから、
自分たちで球場を全部立て替えるし、駐車場も自分たちで運営するし、練習場も将来作るしと、
ハンデをメリットに変えようということで、球場のエリア全体を全部設計し直しました.
自分たちがやりたいシーティング(座席構成)にして、VIPルームやレストランを作り、
球場が小さいというハンデを解消しようと球場の外側も一体運用するということで
外側の公園を子どもたちが遊ぶ遊園地みたいな形に変え売店などを設置していったわけです。
後から進出し、宮城県で自分たちで球場を改修せざるを得ないというデメリットをメリットに変えて、
球場と球団を一体運営することによってビジネスを大きく変えてきたのです。
>>116
次図が楽天野球団の売り上げのモデルです。
最近はもう少し売り上げが増えていますが、
NPBのような中央組織から入ってくる収入はほとんどなくて、
広告やチケット、マーチャンダイズや飲食などは主として球場から入ってくるお金ですね。
楽天が新規参入して以降、パリーグが元気になってきました。
楽天が初年度黒字化して、パリーグのほかの球団のオーナーは球団社長を呼びつけて、「お前ら、何やっているんだ」と怒ったわけです。
パリーグ各球団はなぜ楽天野球団が黒字になったのかを調査し、楽天野球団も全部情報を開示して、
球団と球場の一体運営の話、球場で稼いでいるという話をするわけです。
元気になった球団で典型的なのはロッテです。
ロッテは楽天野球団が進出する時期まで、売り上げは年間で20億円に届かないと言われていました。
ところが今の売り上げは年間80億円くらいと言われています。
・巨人戦の放映権料で成り立っていたセリーグ
プロ野球球団のビジネスには、
「チームオペレーション」
「ビジネスオペレーション」
「球場オペレーション」
の3つがあります。
読売巨人軍はチームオペレーションのみ、すなわち読売巨人という野球団の運営のみをしているんです。
ビジネスオペレーション、
例えばチケット販売や放映権販売など読売巨人軍の興行事業は、読売新聞本社の事業部が行っています。
そして、球場オペレーションは、
東京ドームという資本関係のない別の会社の事業部が行っています
※一方、楽天野球団はチームもビジネスも球場も全部、楽天野球団がやっています。
>>129
ここですごいなと思うことは、
楽天野球団は全部やっていても売り上げは年間80~90億円です。
読売巨人軍は球場オペレーションはやっていなくても
200億円以上の売り上げがあると言われるので、事業規模は雲泥の差です。
パリーグは今、第三セクターから札幌ドームを借りている
日本ハム以外の球団は、
チームオペレーション、ビジネスオペレーション、球場オペレーションを一体として運営するようになっています。
例えばオリックスは大阪ドームを大阪市から買収し、運
営は別会社ですが、ある程度の一体運営を行っています。
西武も、西武鉄道の子会社として球団と球場が分かれていたのですが、
球団と球場のオペレーションを一体化しました。
>>130
大正義巨人軍
でもテレビ放送なくなったから減っていってるのかな
>>129
セリーグは読売巨人、ヤクルト、横浜は完全に別主体が球場を運営しています。
例えば、ヤクルトは神宮球場の売り上げの多くの部分を占めているのですが、
アマチュア野球の聖地であるため、プロ野球より六大学野球などの方がスケジュール的に優遇されたりします。
そのため、ヤクルトは非常に球場事情が悪いと言われています。
>>132
また、「セリーグとパリーグのビジネスモデルは異なっている」と言われていました。
なぜかというと、昔は巨人戦が地上波の全国放送でキラーコンテンツとして流れていて、
ホームチームに放映権料が1試合1億2000万円以上入っていたんです。
(日本テレビ系列の放送局は)読売巨人の試合を見せるために全国放送していますが、
放映権という側面から見るとホームチームに収入が入るわけです。
セリーグの巨人以外の球団は例えば巨人戦が年間24試合あるとすると、
ホームゲームは12試合。放映権収入にはコストがほとんどかからないので、
純粋な利益として、セリーグ球団は読売巨人戦で年間15億~20億円(1億2000万円以上×12試合)得ていたわけです。
>>134
ところが現在はコンテンツ価値が落ちてしまい、
地上波で全国放送できないコンテンツになっているので、数千万円台の下の金額でないと取引されない状況になっています。
そのため、セリーグ球団は大きな減収になってしまったわけです。
そこで、「事業としてどう成り立たせたらいいんだろう」と悩んだ結果、
横浜球団の売却のような話も出てきました。
パリーグ球団は先ほどから言っているように、
もともと親会社のネーミングライツとして生きており、広告宣伝効果はまだあります。
ところがそれだけでなく、「地元密着モデルできちんと収入増を図ろう」という動きもあって、
どんどん変わってきているということです。
>>137
コレでDeNAになってニコ生中継始めたのか
これ2011の記事やけど、
いまセの球団もパみたいな方針取ってるよな
地域密着型ってのも当てはまるし
昔ほどテレビ映らんし広告効果も薄そうやなぁ
どんどん球団経営が難しくなっていくんやろね
「最も価値のないスポンサーシップ資産は看板広告」と言われてるみたいやけど、
確かに上の制作費や張り替え費用を考えると、
バーチャル広告がかなり費用お安く、回転も早そう
そのかわり、導入コスト高いけどな
何年で元取れるかだよな
まだどこも導入してないから、お高いんだろうな